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アレクサンドリア図書館は「Wikipedia」 ヒエログリフ見つかる [サイエンス]

プトレマイオス1世によって建てられたとされるアレクサンドリア図書館が、作られた当事Wikipedia(日本の発音ではウィキペディア)と呼ばれていた事が26日わかった。

この発見はエジプトのプトレマイオス1世が埋葬された場所とされるところで見つかった。地盤調査をしていた、エジプトの研究チームが、地表にヒエログリフが刻まれているのを発見したという。

そこには、プトレマイオス1世の行った政治についての年表などが掲載され、アレクサンドリア図書館の事を「ウィキペディア」と名づけていた事が判明した。

現代におけるWikipediaはWikiというシステムによって構築された百科事典(encyclopedia)であるが、当事、何故ウィキペディアと呼んでいたかは、まだ解明できていないという。

この発見は現代の言葉と、古代の言葉を繋ぐ重要なきっかけになるのではないかと研究チームは話す。

一方で、ピラミッドや古代エジプトについて研究をしている学者は、「そもそもヒエログリフの正しい発音方法も判明していない。現代でとりあえず、発音について現代人が適当に決めているに過ぎないし、それがたまたまウィキペディアの発音と重なっただけであり、関連性は全くない」と夢もロマンも無い事を話しているという。
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福島第一原発を「錬金術工場」へ [サイエンス]

東京電力は2日、福島第一原子力発電所を金精製の実験工場に変えると発表した。

東京電力によれば、「水銀に中性子線を当て続けると、核分裂により、原子核崩壊を起こし、金を製造することができる」という。いわば、「錬金術」といったところだ。

この錬金術によって、製造できた金を換金し、被害者への賠償に当てることを検討しているという。

東電幹部は「金の価格が非常に値上がりしている。これに成功すれば、黄金の国ジパングの復活も夢じゃない」と話しているが、金の製造は国際的に禁止されており、海外メディアから批判が高まっている。
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火災報知機の事故に注意! [サイエンス]

新築住宅だけならず、既存の住宅にも火災報知機の設置が義務付けられたが、火災報知機による事故が相次いでいる。

既存住宅では電池式の火災報知機を使っている事も多いため、政府は、火災報知機がきちんと動作するか、1年毎にチェックするよう呼びかけているが、その際、実際に火災を起こしてテストするなどしないよう、注意勧告を行った。

火災報知機のタイプにもよるが、煙式の場合、お線香やタバコの煙を使用し、花火や焼夷弾、催涙弾などを使用しないこと、熱感知式の場合であれば、熱を発生させるものを近づければ、充分にテストができるので、実際に火災を発生させる必要性はないとしている。

火災報知機のテストの際には、充分に注意するように心がけましょう。
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ミイラに適した包帯はダブルのトイレットペーパー [サイエンス]

エジプトではピラミッド等から損傷が大きいものから、少ないものまで様々なミイラが発見されている。

ミイラを研究しているうちに、損傷の大きさについて、包んでいる布が重要な事がわかった。

エジプトのピラミッド研究の第一人者ザビ=ハワス博士は、「トリノの聖骸布が最も効果だが、そのような聖遺物が見つかる事は稀。現実的に考えて、現代の技術で当てはめるのであれば、包帯よりもダブルのトイレットペーパーのほうが遺体の保存に適している」と話している。

「シングルだと固すぎるし、ダブルがちょうどいい。特に日本の製品は赤ちゃんのお尻がかぶれないような製品もあり、すばらしい」とした上で、「現代の技術でミイラを作るのであれば、ダブルのトイレットペーパーで作るのが良いだろう」と話した。
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シム人、教育委員会と共に市長にウソの手紙を送る [サイエンス]

とあるお気楽プレイヤーが市長を務めるシムシティでシム人が市長に対しウソの手紙を送っていたことが9日わかった。

6日午前、市長の元に教育委員会からアドバイザーが派遣され、教育の質の低下について市民から抗議を受け、市民から学校設立の陳情の手紙が届けられたという。

手紙には「ぼくはがっこおにいっていないのでよみかきができません てがみをかいてこうぎします」等と記載されていた。

その際に、アドバイザーは市長に「早期に学校を設立すべき」とアドバイスしたが、予算の関係上作る事は困難と返答したか、その後、市長は、読み書きできないのにも関わらず手紙が届いたことを不審に思い、調査させていたところ、教育委員会のアドバイザーが市民と結託し、ウソの手紙を出させたことが判明した。

この件に関し、お気楽市長は、「人口5000人程度で黒字経営は不可能」とした上で、「シティホールを建て、オーラをあげれば、地価が向上する。そうすれば、高層ビル等の需要が高まるはずだ」等と発言し、予算に見合わない市の構想を市民に訴えかけた。
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