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アレクサンドリア図書館は「Wikipedia」 ヒエログリフ見つかる [サイエンス]

プトレマイオス1世によって建てられたとされるアレクサンドリア図書館が、作られた当事Wikipedia(日本の発音ではウィキペディア)と呼ばれていた事が26日わかった。

この発見はエジプトのプトレマイオス1世が埋葬された場所とされるところで見つかった。地盤調査をしていた、エジプトの研究チームが、地表にヒエログリフが刻まれているのを発見したという。

そこには、プトレマイオス1世の行った政治についての年表などが掲載され、アレクサンドリア図書館の事を「ウィキペディア」と名づけていた事が判明した。

現代におけるWikipediaはWikiというシステムによって構築された百科事典(encyclopedia)であるが、当事、何故ウィキペディアと呼んでいたかは、まだ解明できていないという。

この発見は現代の言葉と、古代の言葉を繋ぐ重要なきっかけになるのではないかと研究チームは話す。

一方で、ピラミッドや古代エジプトについて研究をしている学者は、「そもそもヒエログリフの正しい発音方法も判明していない。現代でとりあえず、発音について現代人が適当に決めているに過ぎないし、それがたまたまウィキペディアの発音と重なっただけであり、関連性は全くない」と夢もロマンも無い事を話しているという。
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