プリンをバケツ一杯食べたいと願っていた男性のもとに…

プリンを積んだトレーラーの横転事故で、路上がプリンだらけでベトベトになっていたが、たまたま近くにいた男性が「常にプリンをバケツ一杯食べたい」と願っており、路上のプリンの清掃を自ら出願していた事がJoker Journalの調べでわかった。

男性は全部、"食べて"処理したいと話しているという。

自治体側も食料が無駄に使われるより、「※後日、スタッフがおいしく頂きました」として処理したい事から、男性の要求を受理したという。

男性は自治体の許可を得た後、約1日半かけて、路上のプリンをぺロリ。食べ切れなかった分は、バケツに入れて持ち帰ったという。

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トレーラー横転、積んでいたゼリーとプリンで路上がベトベトに

静岡独立記念日を制定へ

長年、与党が強かった静岡だが、昨日行われた静岡県知事選挙でその壁を打ち破ぶられた。ある意味では、与党に統治されていた静岡が独立した形だ。

これを記念とし、静岡県では、7月5日を静岡独立記念日と制定し、来年度からパレードなどのイベントを開く方針を決めた。

アメリカでは、ホットドック早食い競争などが行われているが、静岡ではお茶など地域の名産品を使ったイベントを行い、観光客を集めたいという。

静岡のとある商店街は、「もしイベントを開催するなら、特売なども実施しますよ」とノリ気。

観光収入などの経済効果アップが期待できそうだ。

突然ヒョウに襲われ被害深刻／東京北部

27日17時ごろ、東京の北区・足立区・荒川区・板橋区付近ではヒョウ被害に見舞われた。突然大量のヒョウが降ってきて人間にぶつかり、2人が重症、27人が軽症を負う大惨事となった。道路には血が拡がり、床上浸水など二次災害も発生した。


=写真はイメージ=

重症を負った荒川区在住の南井さんは病院に運ばれ、なんとか一命は取り留めたものの、未だ意識が回復していない。東京都では緊急警報を発令したが、帰宅時間と重なったこともあり、被害が拡がってしまった。

地球を守る環境ネットワーク代表はこの問題に対し、「今回の問題は地球温暖化と深いかかわりがある。世界はバランスを崩している」と話している。ただし根拠はない。

歴史を体験／神奈川の小学校でハロウィンパーティ

神奈川の小学校でケルトの文化を知ってもらおうとハロウィンパーティが行われ、児童たちはフランケンシュタインやゴースト、あるいはカボチャのお化けの被り物をして盛り上がった。

行事の成功と地域の発展を願う学校区域の商店街が協力をし、児童たちの「トリック・オア・トリート」の声に「ハッピーハロウィン」と返し、お菓子をプレゼントした。

イベントが最高に盛り上がったところで、学校の先生達と女子児童を中心とした、恒例のイベント「魔女裁判」を行った。魔女裁判では「田中君は鼻くそを食べていたか」、「鈴木君が下校中、寄り道をしていた」などの裁判を行い、1年間に行われた数々の悪行について、担任の先生から"死刑"の判決を頂いた。

死刑に決まった生徒は、"自らの容疑について、やっていないことを証明することができなければ"1年間晒し者となる。また仮に証明できた場合についても、原告が泣く可能性があるとして、原則的に死刑とする決まりとなっている。

岐阜で蜃気楼発生

気象庁によると13日、南にある高気圧などの影響で東北から西で気温が上がり猛暑日となる場所が多かったが、岐阜で国内最高気温となる36.4度を記録した。

岐阜では、あまりの暑さから、密度の異なる大気中で光が屈折し、一部地域で名古屋城や富士山が見えるなど、蜃気楼が発生した。

岐阜県下呂市の84歳の男性は、「蜃気楼のせいで、一瞬三途の川が見えた」と話す。男性はあまりの暑さから脱水症状を起こし意識不明に。ミイラ化しかけてたところを保護された。「散歩でもしようかな、とウロウロしてたら、下呂温泉があったんです。そっちのほうに向かっていったら、鬼が手を振っていて、怖かったから逃げ帰ってきた」と、意識がなくなる前に起きた現象を話す。

気象庁では、熱中症で倒れる事のないよう、充分水分をとるようにと呼びかけている。