第13回民主党代表選(JpnⅢ)の出馬候補に岡田氏

16日(土)に両院議員総会で行われる第13回民主党代表選挙(当選回数3回上混合、JpnⅢ・野党左)の出馬候補2人が14日、民主党より発表された。告示は16日(土)午前に行われ、結果は16日(土)午後に発表される。

( )内は性齢、最終学歴
優先出走権は当選13回の小沢一郎氏（牡66[東]日大院）と当選9回の菅直人（牡62[東]東工大）、当選7回の鳩山由紀夫（牡66[米]スタンフォード大）が保有しているが、小沢氏と菅氏が辞退しそうなため、当選6回の岡田克也氏（牡55[東]東京大）と当選5回の前原誠司氏（牡47[西]京都大）にもチャンスがあると見られる。

既に鳩山氏と岡田氏は出馬を表明しており、実質2強の争いになりそうだ。民主党代表選挙後には衆議院議員選挙が控えており、この選挙で確実に勝利して、総理大臣杯（与党限定選、JpnⅠ）に挑みたいようだ。

アーバンストリート、高松宮記念で再生を目指す

大一番で珍名アーバンストリート（牡５、栗東）の素質が開花する。４歳の夏には活躍ができなかったものの、冬になってから開花。12月には1600万下を勝利し、オープンでは3着。今年に入ってからはシルクロードステークス(G3)で優勝するなど、徐々に競馬を覚えてきた感じだ。

しかし、ジンクスというべきか不安要素も強い。去年の8月にはアーバンコーポレイションが民事再生、そして今月にはアーバンエステートまでが民事再生するなど、「アーバン」の名前は呪われているという説まで出てきている。

しかし、悪い事ばかりではない。今年3月18日にはアーバンコーポレイションが再生計画案認可されるなど、やっと決着がついたともいえる。

アーバンの呪いが解けるのか、今週の高松宮記念に注目だ。アーバンストリートが前を走っていたら、「アーバン　アーバン　アーバンストリート♪」と口ずさんでもらいたい。

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ダイワスカーレット 出走プラン発表される

昨年の有馬記念勝ち馬ダイワスカーレットの驚くべき出走プランが発表された。

まず2月は川崎記念(ダート2000m)からフェブラリーS(ダート1600m)と連闘。3月にはドバイに行きドバイワールドカップ(ダート2000m)かドバイデューティフリー(芝1777m)に出走するという。

その後はシンガポールに輸送。4月にクイーンエリザベスⅡ世カップ(芝2000m)、5月にはシンガポール航空ＩＣ(芝2000m)に出走するという。

シンガポール航空ＩＣのあとはしばし休憩。7月のキングジョージ＆クイーンエリザベス(芝2400m)に向け調整、そして凱旋門賞(芝2400m)、ブリーダーズカップクラシック(ダート2000m)、最後にメルボルンカップ(芝3200m)で締めくくるという。

松田国調教師がオーナーにアドバイス、オーナーはそのプランで納得したという。

1年間にアメリカ、欧州、ドバイをはじめとするトップレベルの8レースに出走する事になるが、「ダイワスカーレットなら行ける気がする。自分がプレイしてるゲームなら余裕で制覇できた」と語っているという。

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日本人力士からアフラトキシンB１陽性反応

SUMO協会は９日、選手たちの安全を考え実施した抜き打ちの簡易的な検査で、一部の部屋の力士からアフラトキシンB１が検出されていたことを発表した。

アラフトキシンB1は汚染米のカビから発生される有毒物質で肝臓癌などを引き起こす可能性があるという。

これを受け、SUMO協会理事長は「選手たちの食事が汚染されている。マリフアナのほうがまだ安全」とコメントした。しかし、この理事長の発言について、SUMO FANからは「問題発言だ」という意見が聞かれている。

モンジューの餌に核燃料

99年の凱旋門賞馬モンジューの餌として核燃料が混じっていたことがわかった。厩務員が餌を与える際、謝って核燃料を入れてしまい、食べさせてしまったという。モンジューは現在、現役を引退、種牡馬生活をしている。食べたあともモンジューは元気にしており健康被害はないが、安全面を考え来年度の種付けはおあずけになる可能性も検討しているという。

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