新ゴジラ登場、早速スカイツリーを破壊へ

電波塔として世界最高の高さを誇る押上スカイツリー。東京の新名所となった、そのスカイツリーだが、早速ゴジラによって破壊する事が決定したという。

新ゴジラは2011年の震災や津波に伴う原発事故によって、放射能汚染され、バッファローが怪獣化した設定。正確には津波はまったく関係なく、きちんと地盤調査していなかった、非常用の電源塔が土砂災害によって崩れた事によって、原発が暴走したという設定になっている。

市民は、それを知る事もなく、ただの自然災害によるものと誤解し、ゴジラなる怪獣と戦う事になるのだが…。

新ゴジラの見所は、世界最強レベルの耐久度を誇る電波塔と、最弱レベルの非常用電源塔から誕生した生物のどちらが強いかというところだという。

新ゴジラは、放射能を口から吐きながら、アンテナショップ等を中心に、各地域のお土産を汚染していくという。

映画のタイトルは「Godzilla 2014」。初期のゴジラと違い、政府や企業の防衛隊や防衛軍が機能せず、市民が地球防衛軍となって立ち向かっていく作品となっているという。

ハードディスクレコーダーにNHK録画制限システムを導入か

15日午前、衆議院の文部科学委員会で著作権法の改正案が審議され、「私的違法ダウンロード刑罰化」について、賛成多数で可決された。

具体的には、「私的使用の目的をもって、有償著作物等の著作権または著作隣接権を侵害する、自動公衆送信を利用して行うデジタル方式の録音または録画を、自らその事実を知りながら行って著作権または著作隣接権を侵害した者は、2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金に処し、またはこれを併科すること」としている。

一般的には、「自動公衆送信」というとインターネットをイメージする事が多いと思うが、フレッツひかりTVなどのIP同時再送信による地上デジタル放送やBSデジタル放送についても、「自動公衆送信」に当たるため、有料放送を契約なしで受信し、録画する行為に罰則がつく事になった形だ。契約した場合に関しては、私用目的の複製権が認められているため、著作権の問題は発生しないとされている。

これについて、NHKは、「法律が施行される来年1月までに、有料放送を契約なしに録画できないようにすべき」と録画機器製造会社各社に警告を行った。

これについて、レコーダー製造各社はこれを拒否。IP再送信によるものだけを拒否すればいいので、回線事業者やIP再送信事業者がなんらかの措置を講じるべきと話している。

もし、レコーダー側で対処することになった場合、チューナーについては、決まったものを使っており、特定のチャンネルだけ排除できるチューナーを開発するには、莫大な費用がかかることから、B-CASカードのデータと紐付けをし、BS放送について契約されていない場合、録画できないようなシステムをレコーダー機器のハードウェアを作るしかないと話す。

これにより、システム開発に最低でも数千億円規模になると見ており、また録画規制をするためにレコーダーに最低限の処理能力や新たなシステムの必要があることから、レコーダーの価格に転嫁されるのではないかと経済ジャーナリストは予測している。

これに対し、NHK側は、もしレコーダー製造事業者がなんらかの対処しない場合、ユーザの違法録画を助長するものとして、販売差止めなどの法的措置も視野に入れるとしている。

これについて、改正案を作った文部科学省関係者は、「作ったのが『自動公衆送信』とかの意味すら理解できないジジイなので、問題が発生するとは予測できなかった」と話している。

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「お前に食わせるタンメンはねぇ!」の元ネタは実体験だという事が明らかに

吉本興業の人気お笑い芸人のネタの1つである「お前に食わせるタンメンはねぇ!」について、元ネタを新発売の著書「お前に食わせるタンメンはねぇ!」で赤裸々に語った。

「お笑い芸人を目指していた頃、自分も親も貧困で、食べるものも食べられない毎日だったんですよ。役所に相談に行ったら、お笑い芸人なんて不安定な職業を目指さなくてもいいはずだなんて言われて…。親がタンメンを食べたいといったら、『お前に食わせるタンメンはねぇ!』って…」

「でも、そこから這い上がってやろうと思って…むしろそれをネタにするくらいの心構えじゃないと、お笑い芸人になる資格はないかな…と思いまして…。」

著書の中では、タンメンを食べさせてもらえなかった時から、大成功するまでを赤裸々に語っているという。6月1日発売。価格は1,260円。

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京本政樹、デーモン小暮閣下より厚化粧なことが明らかに

俳優の京本政樹さん(51)さんが、実はデーモン小暮閣下さんより厚化粧である事がJoker Journalの調べでわかった。

厚化粧で有名な京本政樹さんに取材を求めるとあっさりと承諾。デーモン小暮閣下さんとどちらが化粧が濃いのですかという問いに対し、「多分僕じゃないですかね」とあっさり答えた。

一方でデーモン小暮閣下さんも「これはメイクではない。世を忍ぶ仮の姿の時には、人間らしい格好をしているが、むしろ人間らしい格好をしているときのほうが特殊メイク等、色んな技術を使って人間に変装をしている」と悪魔姿がメイクではないことを主張した。

ジャニーズシニア誕生へ

ジャニーズはファンの年齢層が多様化してきたことから、ジャニーズとその見習い的なジャニーズジュニアの他に、ジャニーズシニアを設立することを発表した。

少年隊やSMAP等、数々の有名グループを排出してきたジャニーズであったが、ここの所は大型ヒットが嵐くらいと、若干弱体化してきた。嵐もSMAPほど、ヒットするわけでもなく、好調とはいえないのが実体だ。

その要因として、ファンの年齢層が高まってきたことにあるとみている。また有名グループもそこそこ年齢がいってきたことから、今回ジャニーズシニアの設立を決めたという。