Googkle.com、ロシアから撤退へ

コンピュータウィルス配布サイト大手「Googkle.com」がロシアから撤退する事がJoker Journalの調べでわかった。

Googkle.comは、2000年頃から初心者の打ち間違えを狙い、スパイウェアやバックドアプログラムをダウンロードさせていたが、突如閉鎖。サイトを運営していたセルゲイ・グリダソフ氏とGoogle社が所有権について争っていたが、24日事実上一部敗北を認め、ロシアから撤退するから勘弁してほしいと打診したという。

なお、この事件は、Googleとは殆ど関連性がないが、撤退を発表した24日には何故かGoogleの株価が下落したという。

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ニューヨーク州知事、猿に居住権を引き渡すと発言

ニューヨーク州知事は24日13時に会見を開き、「知性を持つ猿にニューヨークの居住権を引き渡す」と話した。

去年夏ごろ、突如ニューヨークに知性を持つ猿が出現、アメリカ政府はこの事実を隠蔽してきたが、今回の会見により事実であることが判明した。猿は人間側にアメリカ全土の居住権を求めていたという。

ニューヨーク州知事によれば、「政府は猿に居住権を渡す事を拒否したが、ニューヨーク州としては、戦争を回避するため、ニューヨークだけを引き渡し、隔離することにした」という。

ニューヨークの引渡しは今年中に行われる予定だという。ニューヨーク市民には、政府から代替住居が用意され、生活保障もされるという。

知性を持つ猿とは、「他の州への干渉を行わない」という案で合意しており、人間側から接触する事もできないようにするという。

キノコ王国、人体に影響を与える毒キノコの研究へ

キノコ王国は、人体に影響を与える毒キノコを研究するための資金として、10億コイン用意した事を明らかにした。

来年度には、国立キノコ研究所が作られ、研究が開始される見通し。

キノコ王国の住民はキノコを主食としているが、キノコ王国に自生するキノコには、催眠作用や興奮作用を起こす毒キノコも非常に多く、危険なため、今回、食べられるキノコと食べることのできないキノコに分類し、さらに毒キノコにどのような作用があるか研究していく予定だという。

また、キノコの研究をする上で、クッパ王国の国王が技術を提供。クッパ王国は空飛ぶ乗り物を開発するなど、キノコ王国よりも技術が300年は進んでいるとされているため、技術提供によって、研究が捗るのではないかといわれている。

海賊投資 格付はA-

ソマリアで販売が開始された、「海賊投資」の格付けが発表された。

とある格付け機関では海賊投資に「A-」の評価をつけた。A-はAAA、AAに次ぐ3番目の評価。

全世界規模で拉致ビジネスがはやっていることから、収益性は高いと判断。但し、運営機関が海賊であることから信頼性が若干劣るとし、A-の評価となった。

ちなみに北朝鮮拉致投資は破綻しかけているとして「B-」。アフガン盗賊投資はそれよりも若干高めのBaaだという。

特に北朝鮮拉致投資に関しては、北朝鮮にとっても、日本と外交を深めていく上で不良債権となっている可能性が高いとされている。内部を知りすぎてしまっている人を返すわけにもいかず、外交カードにもならないどころか、逆に経済制裁を加えられるなど、手放すことも、交渉することもできないことからリスクが高いとされている。

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サイババ氏拘束される、大量に金生成で

大量に金を生成し、金の価値を下げたとして、金融テロの疑いでサイババ氏がアメリカの警察に拘束された。

サイババ氏は身体の中に、大量の水銀を隠し持っており、自分が放つ高エネルギーの放射能を出すことで、金粉を手から出すことができるとされている。

これにより、ガンを発病してしまう人も現れ、近づくことすらままならないとも言われており、警察がどこまで追求するのかが話題となっている。