バウンティハンター市場が盛り上がる

オウム真理教元信者菊池直子が逮捕された事件で、警視庁は特別手配されている、同オウム真理教元信者で高橋克也容疑者と見られる男の最新の写真を公開したが、これによってバウンティハンター市場が盛り上がっている。

特別手配されている高橋克也容疑者の懸賞金は1000万円。日本において公的な懸賞金がかかっている最後の手配犯であり、神奈川県などで目撃例がある事から、神奈川を中心とした懸賞金稼ぎ（バウンティハンター）が、高橋克也を血眼で捜しているという。

高橋容疑者はこれまでに、土地勘のある場所を選び潜伏していることから、千葉県市川市あたりでも潜伏しているのではないかとベテランのバウンティハンターは推測している。

これについて、危険なので素人は絶対に真似しないでほしい。追い詰められた犯人は何をするかわからない。周りの安全を充分に確認し、無理に犯人を捕まえようとせず、充分な装備をしたうえで、犯人を見つけたら、すぐに警察に連絡して欲しいとしている。

おとしだまをバラまいた男、傷害の罪で逮捕

名古屋のタワーから「おとしだま」と称し、500円硬貨を1000枚バラまいた男が、傷害の罪で逮捕されていたことがJoker Journalの調べでわかった。

タワーの下を通っていた客に500円玉硬貨をあて、全治2週間の怪我をさせた疑い。

以前にも、名古屋タワーから紙幣をバラまいた人はいたが、今回は硬貨だけあって、冗談ではすまなくなったようだ。

逮捕された男は、警察の調べに対し、「ユーロを売り続けてただけで儲かった。みんなに円高還元しようと思った」と話しているという。

Joker Journal 誤って本当の記事を配信…能力超過が原因か

スマートフォン向けメールサービスでメールアドレスが勝手に別の人のものと置き換わるなどのトラブルが発生したが、その裏でJoker Journal社のメールマガジンから、本当のニュースを流してしまうというトラブルが発生していた事が関係者の調べでわかった。

Joker Journal社では、記者に記事をかかせるために、特定のアカウントからJJ社の記者向けに参考となるニュースを送信しているが、手順を誤ってメールマガジンでその記事を配信してしまった事が原因としている。

しかし、一部上司からは、能力超過に伴う過酷な労働ストレスによるものや、めんどくさいから記事を書くのを諦めて、故意にそうしたのではないかという意見もあがっているという。

これを受けて、Joker Journal社は第三者委員会を設立。再発防止に努めるとしている。

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バードカフェの残念おせちを再現し販売へ 価格は1980円

昨年の1月1日、非常に残念なおせちが届き、話題となっていた問題で、都内のレストランが来年のお正月向けにバードカフェの残念おせちを再現した、おせちを販売する事を決めた。

バードカフェのおせちを忠実に完璧に再現したところ、原価が非常に安く、安価で提供できるという事がわかったため、1980円で提供する事にしたという。利益は全額被災地や復興支援関連の団体に寄付すると話している。

原価を徹底的に切り詰め、かつ完璧に再現するために、生ものは、ちょうど匂いが出始め、食べごろの肉等を早めに仕入れたり、年内に販売しきれなかった余った食材を利用するという。

インターネットから申し込み可能で、先着500名限定。食中毒を防ぐため、店内にとりにこれる方を対象にしているが、別途送料を払えば、クール便または通常便で発送する事も可能だという。

レストランオーナーは決して嫌がらせなどに使わず、去年の悪い出来事を思い返すために使ってほしいと話している。

ブロッコリー農家、ブロッコリーを盗まれる

ブロッコリーの主要産地である埼玉県や愛知県で悲鳴があがっている。

ブロッコリー畑からブロッコリーが盗まれ、代わりに自転車のサドルが刺さっているという事件が相次いでいるというのだ。

以前、自転車のサドルが盗まれ、代わりにブロッコリーがささっているという事件が横行したが、今回の事例はその逆だ。

以前よりサドル窃盗事件は横行していたが、警察では、盗んだサドルの使い道について、バイクの鍵を壊すために使うのではないかと推測されていた。

今回の事件を受け、警察は、サドル窃盗犯はグループで行っており、全てはブロッコリーを盗むがための、長期的計画だった可能性が高いとして、捜査を開始した。