怪しいページへのリンクサイト「Google Underground Search 2000」登場

Googleは2012年4月26日、2000年頃のアンダーグラウンドリンクサイトを真似した「Google Underground Search 2000」を発表した。

Googleでは、YouTubeと提携し、動画を簡単に検索できるようにしたり、SNSサイトを真似した「Google+」、オンラインストレージサービス「Googleドライブ」等、様々なサービスを提供しているが、アンダーグラウンドサイトのリンク集は初めて。

検索機能では、ファイル形式「.mp3」や「.rar」などでの検索ができるほか、Googleドライブ機能を駆使することで、怪しいオンラインストレージサービスにする事が可能になったり、「Google+」機能を使うことで、オフラインでのポエム交換会ができるようになっているという。

Google社のエンジニアは、この検索エンジンについて、「決して違法行為目的で利用してはならない。権利者が不正者を探すためのサービスだ」と話している。

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米高校生が追撃ミサイルを作り騒ぎに

アメリカ　ユタ州の学校に通う男子高校生が北朝鮮のミサイルを打ち落とすための追撃ミサイルを学校で作っていたとして、問題になった事が明らかとなった。

高校生は北朝鮮の衛星と称する事実上のミサイルを追撃するために完成されたという。

ただ、彼のミサイルはそこらの玩具とは違うレベルの技術が施されており、軍事専門家らは、「彼の作ったミサイルは北朝鮮製の玩具よりもよくできている」と話しているという。

ミサイルにはGPS等も内臓されており、インターネットと位置情報等を使って、リアルタイムで方向を転換させるなどできるようになっていたという。

Google、軍事部門を開設へ

インターネット大手検索サイトのGoogleは、自社が保有するデータベースを利用し、軍事への参入をする事を決定した。それに伴い、今回、規約改定を行ったという。

Googleでは、Android携帯端末が利用する無線LANのアクセスポイント名とGPS機能を利用し、全国にあるアクセスポイントやアクセスポイントの持ち主を把握しているという。

そして利用ユーザーのIPアドレスと利用アクセスポイント名やGPS機能を組み合わせる事によって、住所の特定もできるのだという。

昔でいえば、「IPアドレスから、おまえの住所を調べた」というのが、本当にできてしまうというのだ。
また、ユーザーの検索履歴などから、ユーザーの趣味や性癖までわかってしまうという。

このデータベースは軍事企業や、国の軍事部門、特に諜報部からは注目されており、いざ戦争になった場合に利用できるのではないかと考えているという。

Googleでは、将来的なニーズを考え、今回、軍事部門を開設したという。

運転手を採点する車登場。採点機能を使うと減点。

10月30日、東京モーターショーが開催され、エコ性能を追求した車などが登場する中、安全性を高めるために、運転手の運転能力を採点する車が登場した。

5点満点で運転能力をはかるが、スリップなどが起きると減点していくシステムになっている。運転能力をはかる上で、余所見は一番事故リスクが高まるという事から、「採点機能を使い、きょろきょろみてると」減点という機能も搭載している。

なお、評価で1点以下となったドライバーには、安全性を高めてもらうために、自動的に最寄の教習所まで走る機能が搭載されているという。

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月の土地の買取始まる

月面に店舗を構えるに向け、数十年前に売られていた「月の土地」の証書が高値をつけている。通貨危機もあり、土地のほうが安全という考えも投資家の間であるようだ。

特に1日中地球が見やすい場所については非常に高値をつけており、「故郷への愛」を感じることができる。オークションサイトでは、1平方メートルあたり500ドル以上の価格がついたというのもあり、話題となっている。

今後は東京の地価よりも高くなる可能性があると話すのは、とある証券会社の幹部。「月はまだ汚染されていませんからね。移住計画が出来たら、すごい勢いで売れますよ」と話しているという。

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