遠隔操作ウイルス、新たな犯行予告が届く [国内]
遠隔操作型ウイルスに感染したパソコンから犯行予告が書き込まれるなどした事件で、今年、猫にmicroSDなどの記憶媒体をつけた犯人を防犯カメラなどから解析しようと試みているが、なかなか犯人を見つけ出せないでいる。
そんな中、Joker Journal社等に新たな犯行予告が届いた。犯行予告は、「さあゲームの始まりです。愚鈍な警察諸君、僕を止めてみたまえ」との書き出しで始まっており、10年程前にキレる中高生世代である可能性が高くなったという。
神奈川県警では、当初「ネットを使いこなす20歳代の若い男」と見ていたが、今回のメールから、昔の事件を知らなければおかしいということから、見直す必要があるのではないかとの意見もあがったという。
元兵庫県警の飛松氏は、「そもそも男と決め付けるのはよくないのではないか」ともいっており、「猫に餌付けしている老人の女性も防犯カメラで分析すべき」と話している。
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PC遠隔操作、「猫」で新展開…防犯カメラ分析
そんな中、Joker Journal社等に新たな犯行予告が届いた。犯行予告は、「さあゲームの始まりです。愚鈍な警察諸君、僕を止めてみたまえ」との書き出しで始まっており、10年程前にキレる中高生世代である可能性が高くなったという。
神奈川県警では、当初「ネットを使いこなす20歳代の若い男」と見ていたが、今回のメールから、昔の事件を知らなければおかしいということから、見直す必要があるのではないかとの意見もあがったという。
元兵庫県警の飛松氏は、「そもそも男と決め付けるのはよくないのではないか」ともいっており、「猫に餌付けしている老人の女性も防犯カメラで分析すべき」と話している。
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