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またも杜撰な処理。新たな年金加入記録にミス発覚へ [国内]

年金受給資格が1961年4月からあるにも関わらず、年金が支払われず、逆に年金を請求されるという事例があった事がJoker Journalの調べでわかった。

不正に支払われず、過剰請求があったのは、悪魔で現在は好角家としての知名度も高いデーモン閣下(100049)。去年7月、住民税の請求とともに、年金支払いの請求が来たことを不振に思い、年金加入記録をインターネットで確認したところ、国民年金制度が始まった1961年(当時99999歳)から年金が全く支払われておらず、1983年頃から逆に年金を支払っていたことが明らかになった。

支払われていない年金総額は1961年から2011年末時点で24,840,900円。逆に本来支払う必要がないにも関わらず、支払っていた金額は、2011年末時点で4,212,530円にのぼっていたという。

厚生労働省はこの問題に対し、利息をつけて返却したいとしているが、利息分がインフレ率に見合っていないという指摘もされているという。

経済ジャーナリストは、「本来ならば複雑な計算をしなければならないが、単純に考えたとしても、今年度の基準額で算定するならば、年金支給額が39,445,000円、不正請求額が8,988,000円程度になると見られ、合計で48,433,000円は返還しなければならないはずだ」としている。

今回のミスは、「悪魔の世を忍ぶ仮の姿の戸籍上の年齢が49歳になっていた事がミスの要因となっており、死亡届を出さずに年金を受け取り続けている人と全く逆の状態となっていた」と厚生労働省の人間は話す。

この問題についてデーモン閣下は、「年金はみんなの支えあいの仕組み。我輩は悪魔であるから、人間よりは長く生きる事ができる。悪魔が存在していては、年金制度はいずれ破綻してしまうから、受給権を放棄し、これからも支払って生きたい」と話している。

しかし、国民年金法上、一定の要件を満たす場合を除き、60歳以上になってから国民年金を支払う事は不可能となっており、デーモン閣下がこれからも年金を支払うのは、仮に自主的だとしても、法律上問題があるとしており、早期の法改正が求められる。

また、地獄の都 Bitter Valley地区の行政と連携がとれていなかったことが今回の問題の一因でもあるとしており、地獄の都 Bitter Valley地区の役所に年金手続きなどの法定受託事務をきちんと行うよう、要請を行った。
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